価格：

5,180万円

面積：

93.68㎡

まるで戸建てのような独立感もあり、眺望もあり、管理状態よく、北大阪急行線千里中央駅から徒歩8分、地下平面車庫権利付。

戸建てとマンションのいいとこどりが叶う、遠藤剛生設計事務所設計のマンションです。

手すりや縦管の黄色に玩具のような愛らしさがあり、懐かしさを感じる一方で、すっくと縦に伸びる外付けエレベーターがどこか近未来のような非日常感も与える外観。

宙に浮く渡り廊下など、一つの都市のような構成に妄想が膨らみます。

エレベーター停止階は地下1階、1階、4階で、物件所在階は3階なので、4階まで登って1階分降りるか、下から3階分上るか。どちらにしても苦にはならない階数です。雨の日も濡れずに駐車場まで行けますし、この設計が一戸一戸の独立感を生んでいることを思えば、もはや愛おしさまである日々の運動。

ご紹介するのは、ちょっと不思議な間取りの一室です。

LDKに入る前に、必ず通る必要がある個室が。

元々の住まい手は、ここを仕事場として使っていたのだとか。四方を壁や扉で囲まれているのですが、ベース照明以外に天井を照らす間接照明があったり、隣の和室の襖を開け放てば十分な明るさが確保できます。もし部屋に窓が欲しくないときは和室の襖を閉めきって日光や視線に左右されずにシェルターのように過ごすこともできます。

隣に幼稚園の園庭があり、子どもたちの遊ぶ声が賑やかな、日当たりが良い南東のぽかぽかリビング。小学校もすぐそばにあります。

床の間や障子がある和室、パンチングメタルのクローゼットなど、築浅物件ではなかなかお目にかかれない要素にもほっこりします。

こういった要素を楽しみたい方はもちろん、リノベーションの素材として考えていただくのも大歓迎です。

＊ペット飼育可、種類頭数の定めあり

＊月々返済円138,000円台～

（5,180万円借入、借入期間35年、元利均等、ボーナス返済なし、金利0.68％の場合）

＊管理費、修繕積立金、駐車場管理費の合計:43,500円（月々）