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港区ワンルーム図鑑 |
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ワンルームといえば、玄関があって、水回りがあって、個室が1室あって...。とこの上ないくらいシンプルな構成。どれも同じように思えますが、ひとえにワンルームといっても、その特徴は実はさまざま。 港区に新築されたデザイナーズマンション、ワンルームでも暮らし方や好みに合わせて選択肢を与えてくれる物件が募集を開始しました。 選択肢は4タイプ。 1号室|アイランドキッチンが中心に据えられたワンルーム。一人暮らしならカウンター部分をダイニングとしても使えそうで、洋室部分が圧迫するように見えますが、住んでみると意外とそんなことないかもしれません。キッチンや家事を重視したい派に。 2号室|壁付キッチンを洋室に取り込んだワンルーム。キッチン周辺の家具スペースが必要なものの洋室は他のタイプに比べて広めです。広めの洋室が欲しい、自分なりにカスタマイズしたい派に。 3号室|キッチンを含む水回りと洋室がしっかりと分かれ1Kタイプ。部屋の中心には一面タイル張りのステンレスキッチンがあって、洋室とは仕切れる様になっています。くつろぐ空間と水回りにしっかり空間的にも精神的にも区切りをつけたい派に。 4号室|角部屋で、窓際のキッチンが特徴のワンルーム。窓からは大阪市の街を見渡すことができるパノラマビュー、こんなに気分が上がるキッチンを今まで見たことがないかもしれません。心地よいキッチンを手に入れたい派に。 4タイプの中から、どのワンルームがしっくりくるでしょうか。重視したいポイントを整理すると、どれかには当てはまりそうな気がします。 また4タイプの空間構成に加えて、低層階と高層階では床材やタイル・建具などの内装材が違ったりします。バリエーションが豊富すぎて、どの部屋にしようか迷ってしまいそうですが、タイプも内装も本当に好みなものを選んでください。 2023年新築のデザイナーズマンションということで、意匠性はもちろんのこと、防犯面や性能面、設備面は流石といったところ。特に水回りは最新設備でなかなか非のつけどころがありません。 キッチン設備はおひとりさま用のIHコンロに程よい大きさのシンク、その距離感も十分にあって、使い勝手も良さそう。ユニットバスにもも浴室乾燥などの機能がついていて、ただ新しいだけではない嬉しいポイントが。 でもそれだけじゃないんです。室内に全身鏡があったり、室内干しがついていたり、玄関部分の照明が人感センサーだったりと痒い所に手が届くような気の利いた設計には舌を巻いてしまいます。 気になるところで言えば、駅からのアクセスが良くないことくらい。それでもJRと大阪メトロが使える弁天町駅が利用できるし、自転車があれば問題ないかと。むしろスーパーや店舗・ランドリーは充実しているし、昔ながらの定食屋や喫茶店もあるので、駅近くとはまた違ったエリアの良さを享受できそう。 一人暮らしだからこそ、自分の住まいにはこだわりたいもの。2023年12月新築なので、今なら階数もタイプも選べて、何より1人目の入居者に慣れます。お早めにお問い合わせください。 ■各室賃料(共益費は共通) ・2-5F 1号室:70,000円、2号室:66,000円、3号室:68,000円、4号室:70,000円 ・6-10F 1号室:72,000円、2号室:70,000円、3号室:70,000円、4号室:72,000円 ※2023年12月新築 ※インターネット・Wi-fi(ベイコム)使用無料 ※2号室の図面のキッチンは表記が異なります。正しくは写真の通りです。 |
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雁行した外観の新築デザイナーズ。間取りは全部で4タイプ。 |
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壁面タイル張りのキッチンスペースが中心に、洋室と水回りをしっかり分けたい派に|3号室 |
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洋室に壁付キッチン、洋室部分の広さを重視したい派に|2号室 |
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洋室にアイランドキッチン、とにかくキッチンを重視したい派に|1号室 |