価格：

1,980万円

面積：

220.75㎡（建物）
1,355.81㎡（敷地）

さっきまで海沿いの町中を歩いていたと思っていたのに…と、場所によってそれほどにガラッと景色が変わるのが、箱作エリアの魅力。駅の北側が海町なら、南側には山と川のジュブナイルな風景が広がっています。

今回の邸宅、そんな風景のさらに先、眼前に畑もひろがる丘の中腹に建っているお屋敷です。

写真４枚目、管理会社提供のものになりますが、広大な敷地にたつ建物のテラスからは大阪湾が望めます。

さっきまで緑豊かなあぜ道を歩いていたのに、うちに帰ればふたたび海を感じられるなんて、こんな豊かさがあっていいのでしょうか。

庭と丘の木々に囲まれ春夏秋冬、季節のうつろいを感じながら、海と山とともに生きていける場所。バラが咲き誇るイングリッシュガーデンを作り上げたくなる、じっくり腰を据えて付き合っていていきたい邸宅です。

ただ、建っている場所が市街化調整区域なので、住宅ローンの利用は難しい可能性が高いです（相談ください）。室内もそのまま使用できるかは微妙なところですので、正直いって購入難易度の高い物件ではあります。

それでもやっぱり、こんな建物も大阪にはあるんだということを知ってもらいたい。エゴイスティックでもあるのですが、そんな想いを持ちつつ、紹介しています。

＊市街化調整区域

＊住宅ローンの利用はご相談ください