CASE STUDY
自由設計リノベーション

六甲道の戸建

所在地:神戸市灘区
写真:増田好郎

コロナ禍を経て暮らしが変わったというけれど、引き続き都市に住む人の住まいはどう変わる?人口が集中するにつれコンパクトになった都市の住まい。求められる役割が減ってしまっていたのではないか。食べて、眠って、身なりを整え、家事をして、仕事をして、余暇を過ごす。目指したのはそれぞれがMIXするのではなく独立して快適な住まい。3階建ての縦に伸びる都市型戸建てというストック特性を活かして、これからの都市居住のあり方を考えたケーススタディ住宅です。