経済合理主義のために同じようなマンションが建ち並ぶ都市の風景からは異彩を放つこちらの”建築”。数々の

ちょっと遠いので行こうかどうか迷っていたんですが、いざ行ってみると時が経つのも忘れてカメラ小僧になっ

「稀覯（キコウ）」とは滅多に見られない珍しいものという意味。戦時中の空襲に耐え、曳家を経て難波の地に

歩いていると、突然現れる異空間。子どもたちの元気な声が響く幼稚園の前、いたって普通の住宅街の一角に、

TOP画像にピンと来た方もいるのではないでしょうか？過去に大阪R不動産でも紹介した、敷地内にプールの

2021年に築60年を迎えた渋ビル。建てられた当時は、自己利用の事務所兼倉庫兼住居でした。商いすると

昭和初期に建てられた平屋の古民家。よく現在までこの貴重な建物が残っていたなと思うほど。周りは建て替え

1984年、安藤忠雄建築研究所によって建てられた旧南林邸（現M House）。施主夫婦とその長男・次

＊住居兼事務所・店舗利用可（店舗・事務所のみでのご使用は不可です）ーーーーー大好きなバイクと一緒に暮

【2022年7月をもって閉館しました】いやはや良い建物です。こちらの建物、1926年（大正15年）に

豊崎長屋というのをご存じでしょうか。中崎町にある歴史と味わいの残る貴重な長屋群です。長屋にまつわるイ

代々受け継ぎ利用してきた衣料品卸商社のビル。スクラップ&デストロイで過去を無かったことのように消し去

恵まれた都心の水辺環境を背景に、商業施設やオフィス、テラス席を設けたカフェなどが立ち並ぶ北浜。今回募

なぜこんなにも天井高があるのかというと、元材木倉庫として使われていた場所だから。天井高はほぼ2層分、

木目の仕上がりの中に、床やら壁やら…四方八方から伸びる白線。縦、横、斜め上…今度は２本に分かれた！さ

高級住宅街を歩いていて、こんな豪邸に暮らすのってどんな気分なんだろう？と思っていろいろと妄想を膨らま

靭公園まで徒歩3分、京町堀のリノベーション物件。もうそれだけで決まり、なんて人もいるのではと思われる

住まいの雰囲気や佇まいがそこに暮らす人の心も写すものなら、ここはきっと、静かに暮らしていきたい方の場

贅沢さにも様々な形がありますが、ここは本当まっすぐストレートに贅沢な空間。建築の仕事をされているオー

本日の公演は、２本立てで御座います。＊＊ひとつめの演目は「風か凪か激流か」。歴史ある本劇場が、この新

人を楽しませたいのなら、まずは自分がいちばん楽しんでいないと。そこにいるだけで、とか。そこがもともと

車離れや脱炭素も進むんでいるからでしょうか、こんな物件も借りられちゃう時代。そうです、この張り紙にピ

この長屋は幸せ者だなーと感じました。笑い皺いっぱいのおばあちゃんのようなこの長屋には、様々な人の愛情

大阪港駅といえば海遊館に天保山。この頃は外国人観光客の方も多く、観光のイメージが強いかなと思います。

大阪市が日本最大の都市であった、大大阪時代。文化・芸術・産業の中心として、近代建築が建ち並ぶ華やかで

黄昏がおとずれ、部屋を満たしはじめる午後5時。遠く窓の向こうには、大阪平野を囲む山地の稜線と、海の始

「少ない方が豊かである」ドイツ出身の建築家、ミース・ファン・デル・ローエが残した言葉。シンプルなデザ

朝、まだうすぼんやりとした頭に流れてくるのは、護岸に打ち寄せては帰る波の音。窓をすこし開ければ感じる

「コーポラティブハウス」というものご存知ですか。さまざまな説明の仕方や考え方はありますが、基本的なコ

「元タバコ屋」といっても何代か前のはなし。シェアハウスやギャラリーとして住み継がれてきた結果、現在の

川べりのカフェ跡を、心地よい働き場にしませんか。約4年前に建てられた、こじんまりとかわいらしい、1棟

その長屋は公園の中に建っています。窓からは公園の木々と大川、造幣局が見えます。春には桜が、夏には天神

ちょっとこれどう使う？と考える前に勢いで申し込んでしまいたくなる、魅力に満ち溢れすぎた空間。天満橋と

主役は、約3メートルあるキッチン。料理好きにはたまらない相棒と共に暮らせる物件のご紹介。玄関を入り南

例えば、ちょっとした撮影スタジオを併設したいデザイン事務所さんや、寝泊まりできる都心部の拠点をさがし

「自分の空間を編集するための道具箱」をコンセプトに多くの建材やパーツを取り扱うtoolboxが企画す

猫を愛してやまない方達に朗報です。ありそうでなかった猫好きによる猫好きのためのシェアオフィスが、入居

マジックアワー。日没後、沈みきった太陽の残光が、まだ辺りを照らすほんのわずかな、けれど最も美しい時間

「表長屋（おもてながや）」という言葉は聞いたことがあるでしょうか。表店（おもてだな）とも言われ、表の

“ここに住みたい！“初めて現地を訪れた時の率直な感想です。石畳の階段を上り門柱を過ぎると、悠然と佇む