CASE STUDY
テナントビルのリノベーション

ZENIYA INN uehommachi

所在地：大阪市天王寺区
写真：増田好郎

長期間空室状態が続いていた事務所区画を違った形で使えないかと思案していたオーナー。特区民泊として運用できる建物は住宅・長屋・共同住宅のいずれかです。既存テナントとの動線の分離も考慮し長屋として設計。宿泊需要に応じて賃貸住宅として運用することも可能です。一棟全てを宿泊施設として改修するのではなく余剰床を上手く活用しながら、投資的にもリスクヘッジを図り実現しました。
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